Junkosha 多心ケーブル&アセンブリ

超音波診断装置用プローブケーブル&アセンブリ

プローブ先端の探触子とワークステーションとの間は、素子数に応じた多数本の極細同軸ケーブルで結ばれています。診断精度向上のため、より一層の高画質化要求に対して、ケーブルには高品質伝送を実現する低容量化が求められています。
潤工社では、独自のフッ素ポリマーの微細発泡技術を用いて、ケーブルの低容量化・極細径化を実現しています。
また、独自の多心撚合わせ技術によって、数百本もの極細同軸ケーブルを撚合わせながら、高い耐屈曲性、柔軟性、及び細径化を実現しています。
また、長年培った高密度アセンブリ技術を活かしてケーブルと基板の接続工程までを自社で行うことによって、お客様の製造工程での省力化、および作業性の向上に貢献しています。

特長

●高耐久の極細ケーブルを使用しています。

用途

●超音波診断装置用プローブケーブル

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