フッ素ポリマーの卓越した耐薬品性・低溶出性・低透過性を活かし、半導体製造に使われる薬液の配管用途を中心に使用されています。またフッ素ポリマーと物性の異なる原料を組み合わせた多層押出成形により、フッ素ポリマーがもつ耐薬品性、非粘着性、低溶出性等の特長に加え、フッ素ポリマーにない柔軟性・導電性・耐座屈性・バリア性等の高機能特性が得られ、各種薬液の配管用途に使用されています。

特長

●耐熱、耐寒性が特に優れています。
●無負荷連続使用温度 PFA: -65~+260℃
           FEP: -65~+200℃
●ほとんどの化学薬品、溶剤に対して不活性です。
●耐候性に優れ経年変化がありません。
●ほとんどのものが付着しにくく、たとえ付着しても容易に取れます。
●長期にわたり透視性を維持します。
●難燃性です。
●電気的特性が優れています。
●有毒物質溶出の恐れがありません。

用途

●半導体・液晶・有機ELパネル製造装置用チューブ
●太陽電池パネル製造装置用チューブ
●ケミカルプラント用チューブ
●食品・薬品プラント用チューブ
●耐熱、高絶縁、高周波特性を必要とする各種機器
●塗装機器用チューブ
●プリンター用チューブ
●歯科機器用チューブ
●集中潤滑機器用チューブ
●分析機器用チューブ
PFAチューブFEPチューブPFAコイルチューブハイバリアPFAチューブハイパーPFAチューブ
タイプTATFFTTHA仕様書対応品
形状ストレートストレートコイルストレートストレート
最高使用圧力(MPa)<0.48~2.4<0.68~2.4<0.78~2.4<0.45~1.6-
使用温度範囲-65~+180℃-65~+150℃-65~+180℃-65~+180℃-

フッ素チューブの温度別最高使用圧力の計算方法

フッ素チューブの温度別破壊圧力補正係数グラフ
〔ある温度での破壊圧力〕=〔23°Cにおける破壊圧力(表参照)〕×〔グラフの補正係数〕
●使用圧力は気体:温度別破壊圧力の1/4以下、液体:温度別破壊圧力の1/6以下の圧力でご使用下さい。

ハイバリアPFAチューブの塩酸透過試験

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