アソシエイト紹介

K.T. : 製造

2018年入社 測量・建設専攻

年齢に関係なく、のびのびと働ける職場

医療用カテーテルに使うチューブの製造業務を担当しています。職場は年齢に関係なくリラックスして働ける雰囲気があり、20歳くらい年上のベテランでも「最近どう?」などと気軽に話しかけてくれます。入社直後は丁寧に教えてもらって仕事を覚えることができましたし、リーダーや先輩にも恵まれ、ミスをしても、アドバイスやサポートをいただけ、それを通じて多くのことを学ぶことができました。そのため、仕事や人間関係でつらいと感じたことはありません。

1日の流れ
  • 8:15 出社
  • 8:30 朝礼・メールチェック・夜勤者からの引継ぎ確認
  • 9:00 チームミーティング、進捗確認、製造業務
  • 10:30 カフェテリアで休憩
  • 10:45 製造業務・16大ロスゼロ(=現場改善による生産性向上)活動
  • 12:30 カフェテリアでランチ
  • 13:00 製造・16大ロスゼロ活動
  • 15:00 カフェテリアで休憩
  • 15:45 製造業務・進捗確認・管理業務・設備保全
  • 17:30 退社

不良を減らすための工夫を、自ら考え試す

職場では、どうすれば不良率を下げて生産性を高めることができるか、考えながら仕事をしています。「効果がありそうだ」と仮説を立てて、金型の掃除を入念に行ったり、資料を読み込んで製造条件を変更したりして、不良を減らして生産効率を上げるための取り組みを行っています。成果は人事評価に反映されるため、もっと頑張ろうという気持ちになります。
「こうしたらよくなるのでは」などと活発に改善提案する人は周囲に多いです。リーダーは率先して資格取得の勉強などに取り組んでいますし、私自身も製造現場の環境整備に関する「自主保全士」の資格を取得したので職場で活用したいと考えています。
私生活では、2歳の子どもと過ごすのが何よりの楽しみです。仕事と私生活を両立しやすい環境のおかげで、仕事と勉強、育児に専念することができています。

「自主保全士」の知識を活かして、作業環境を整える

アソシエイトが「楽しみながら働ける」職場環境をつくる

今年からチーフとして、アソシエイトを管理する立場になりました。チームを管理する経験はあまりなかったので、最初はアソシエイトへの目配りができず苦労しましたが、今は気づいたことをその場でメモするなどして、個々人の状況把握を心がけています。
私自身、先輩から「ミスを気にせずどんどんやってみて」とアドバイスをもらい成長をしてきましたので、チームのアソシエイトにも同じように伝えています。指示する時は「こうしなさい」ではなく、前向きに取り組んでもらいたいので「こうしたら面白いのでは?」と提案型で伝えています。時には、少し難しい仕事を任せて挑戦意欲を引き出したり、「僕よりも早く仕事を終わらせてみて」と仕事のスピードを競ったりすることもあります。漫然と作業するより、楽しみながら働いた方が業務効率は上がると考えています。最近では個人だけでなく、チームで成果を上げることにも、やりがいを感じています。これから入社される方にもぜひ、積極的にアイデアを出して主体的に行動してほしいですし、仲間の提案も、チームで後押しする気持ちを持ってもらいたい、と思います。

楽しみながら働く環境が成果につながる

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※アソシエイトの所属するチーム名・仕事内容はインタビュー当時のものです。(2024年12月)
※潤工社では、職務や役割に関係なく、一人ひとりの社員のことを、「仲間」を意味する「アソシエイト」と呼んでいます。